介護・福祉に関わる職員の処遇改善に関する具体的取組について
2026年1月
シン建工業株式会社
介護職員処遇改善加算、特定処遇改善加算の算定に係る
「見える化要件」について
処遇改善に関する具体的な取り組み内容
| 分類 | 内容 | 実施事項 | |
| 入社促進に向けた取組 | 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可) | 介護スタッフの補助業務の人員配置を行う | |
| 資質の向上やキャリアアップに向けた支援 | 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 | 資格支援制度の実施 外部研修の実施 社内研修の実施 | |
| 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動 | 資格を反映した段階別給与の導入 | ||
| 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保 | 管理職によるスタッフ面談の実施 | ||
| 両立支援・多様な働き方の推進 | 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 | 夜勤なし社員や土日祝固定休み社員への対応 ライフワークに合わせた短時間勤務の導入 | |
| 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている | 有給消化率 年70%の消化を目標に、毎月の有給消化を本部で管理し、取得促進に向けた取り組みを行っている | ||
| 腰痛を含む心身の健康管理 | 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 | 従業員のための休憩室の設置 ストレスチェックの実施 | |
| 職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施 | 外部へ依頼した介護技術研修の実施 | ||
| 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 | 事故・トラブルへの対応研修の実施 | ||
| 生産性向上のための取組 | 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている | 生産性向上に向けた外部研修の実施 | |
| 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している | 施設ごとに課題の抽出や業務内容の精査を行う | ||
| 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入 | 介護ソフトの導入と記録タブレットの導入 | ||
| 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入 | 職員間の連絡調整方法として、インカムや館内PHSの導入 | ||
| 業務内容の明確化と役割分担を行い、職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う。 | 介護業務だけでなく、業務内容に沿ったスタッフの採用を行い、介護職員の業務明確化と負担軽減を行う。 | ||
| やりがい・働きがいの醸成 | ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 | 月ごとのミーティングや職員からの業務改善提案などの積極採用 | |